本庄特別支援学校より(今日の出来事)

高等部農耕班~大根の収穫体験~

1月23日(金)、児玉の森こども園様から10名の園児たちが来校し、大根の収穫体験を通して農耕班の生徒たちと交流しました。

 

ペアになって収穫体験を始めようとした時、本校の生徒から目線を合わせるように膝をついて、

「お名前を教えてください」

「〇〇さんだね、どうぞよろしくね」

と話しかける場面があり、生徒の優しさに触れた瞬間でした。

 

収穫体験が始まり、元気よく大根の葉に手を伸ばす園児さんたちですが、少し苦戦していたようで、こんな声が聞こえてきました。

「かたくてぬけないよ~!」

「あ!おれちゃった!」

 

そこで小さなお子さんでも大根を収穫できるように、本校の生徒たちが、シャベルで大根を土から掘り起こしました。

 

「もうぬけると思うよ、やってごらん」

生徒が促してみると、、、

 

「めっちゃおっきい!ぬけたぬけた!」

「やった~!ありがとう!」

と、とびきりの笑顔で大根を収穫する子どもたちを見て、

本校生徒も「よかったね」と嬉しそうに拍手をしていました。

 

 

種を蒔いたものの猛暑のため芽が出なかった夏を経て、

3回目の種まきでようやく収穫できるようになったそうです。

農耕班の生徒たちが暑い日も寒い日も一生懸命育ててきた大根は、絶対美味しいはずです!

 

終了後、生徒からは「緊張したけど楽しかったです」と聞きました。

シャベルの手伝いも、収穫の説明も、園児さんたちの関わりも、笑顔で優しく接することができていました。本校生徒のみなさんは、また一つ自信に繋がった時間だったのではないでしょうか。

 

児玉の森こども園のみなさん、交流学習の機会をいただきありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。