(ほんじょうとくべつしえんがっこうより)
小学部・中学部卒業式
本日、たくさんの方に見守られながら、小学部・中学部第46回卒業証書授与式を挙行いたしました。
小学部8名、中学部15名の児童生徒が、保護者の皆様をはじめ、在校生や教職員から多くの祝福を受けた式となりました。
笑顔いっぱいに入場する児童
思い出を振り返るスライドを見て涙する児童
卒業証書授与で名前を呼ばれ、大きく手を挙げる児童
卒業証書を受け取る際に、笑顔で校長と視線を交わし合う生徒
別れのことばの中で、まっすぐ前を向いて一生懸命に歌う生徒
退場で体育館を去る間際、振り返って深々とお辞儀をする生徒
たくさんの「おめでとう」と「ありがとう」が詰まった、とても素敵な卒業式となりました。
卒業生のみなさん、これからも「自分らしさ」を大切に、前を向いて一歩ずつ歩んでいってください。
保護者の皆様におかれましては、お子様の御卒業、誠におめでとうございます。また御来賓の方々には、御臨席いただけたことと祝福の言葉をいただけたことに感謝申し上げます。本日の卒業式に携わっていただけた皆様に感謝の気持ちを込めて、教職員一同御礼申し上げます。
なお、当日の校長式辞の際に時間の関係で説明ができなかった点を校長通信に掲載しております。
合わせてごらんください。
R8.0317 校長通信 小中卒業式「式辞」に込めた想い.pdf
高等部卒業式
本日、高等部第44回卒業証書授与式です。
心配された天候も回復し、晴天です。
36名の卒業生を皆で祝福し、笑顔で見守りたいと思います。
自分らしく頑張って!!
ボール投げ教室、最終回!!
小学部が実施しているボール投げ教室が、今年度の最終回を迎えました。
この日は天気が悪く体育館での活動になりましたが、子どもたちの笑顔と熱気が溢れる時間となりました。
最終回では、毎年恒例の記録会を行いました。
体育館の端から投げて、さぁボールを何メートル跳ばせるか!?
なんと!
体育館の端から、あと一歩でステージに届く程(約25メートル)投げることができた児童もいて、これには本人も、友達も、教員も、みんなが大喜びでした。
また小低では、雪玉のようにふわふわした柔らかいボールを、雪合戦のように投げ合いました。
楽しい気持ちが、ボールを拾って投げるという動きを後押して、笑顔と熱気があふれる時間となりました。
NPO法人「熱いぞ!熊谷からの野球教室」の講師の皆様、今年度も子ども達へのご指導とご支援をいただき、誠にありがとうございました。
インクルーシブ教育 シンポジウムを開催しました
2月21日(土)、本校主催のシンポジウムを開催いたしました。
当日は、「インクルーシブな社会を目指して 誰もが笑顔あふれる楽しい〇〇を!」をテーマに、弁護士の柳原由以先生をお招きしてご講演をいただくとともに、県教育局参与、近隣小学校長、近隣中学校教諭、本校校長を交えてシンポジウムを行いました。
この日は急遽、本庄市長・吉田信解様が会場に駆けつけてくださり、「本庄特別支援学校の取組を知り、誰もが取り残されない社会を共に作りたい」との心強いお言葉をいただきました。
本校教諭によるインクルーシブに関する事前アンケートの報告では、インクルーシブ教育や共生社会について、本校教員がどのように捉え、何を課題としているのかを発表しました。
個々のアンケートを集約したところ、本校においてもインクルーシブ教育について改めて考え、現在の実践を見直し、再構築した上で、再度実践していく必要があるということが浮き彫りになりました。
また、続くシンポジウムでは、インクルーシブな社会を目指して「今いる場所でどのような実践を行っているか。今後、何ができるのか。」という視点で議論が交されました。
「特別支援教育の専門性とは、教師間の連携する力と柔軟性ではないか」という言葉には、特別支援学校に勤める教員として重要な視点を学びました。
また、「一緒にいる」「一緒に体験する」「一緒に経験する」ことを通じて、はじめて助け合ったり、感謝したりすることに繋がるのだと改めて気づかされました。
柳原先生の最後の言葉に、「人はそれぞれ違うし、弱点もある。一緒にいることで補い合えるし、一緒にいることが、連携できる機会になる。だからこそ、インクルーシブを推進していきませんか。」というメッセージがありました。 この言葉を、保護者の皆様、地域の皆様、行政・教育関係者、そして本校職員とが共有できたことを非常に嬉しく思います。
柳原先生をはじめ、シンポジストの皆様には、多くの学びと気づきを届けてくださり、誠にありがとうございました。また、会場にお越しくださった皆様、そしてオンラインで参加してくださった皆様にも心より感謝申し上げます。
この日の様子を、本校の「学校だより」で紹介させていただいております。ぜひご一読いただけますと幸いです。
絵本で生単(生活単元学習)
小学部5年生では、これまで「絵本で生単(生活単元学習)」と名付けて、「ぐりとぐら」「はらぺこあおむし」「もりのおもちゃやさん」などの絵本に触れながら学習を重ねてきました。
そして、今回は「三びきやぎのがらがらどん」を題材にして、学習を行いました。
教員による読み聞かせの後、「みんなでやってみよう!」と学習がスタートしました。子どもたちは「この役をやりたい」「この楽器を使いたい」と自分の気持ちを伝えます。
絵本に出てくる三びきのやぎやトロルになりきって、セリフを練習したり、お面や衣装を作ったり、リズムよく音楽を鳴らしたりして、5年生全員で絵本の世界を「劇」という形に作り上げていきました☆彡
そしていよいよ他学年に発表する日、観客を前に劇が始まりました。
いつもの練習では、トロルに「ようし、きさまをひとのみにしてやる!」と言われると、セリフを言うことに一生懸命だった子も、この日ばかりは強気な声と取っ組み合い!!
誰かに見てもらえることは、自分の力を発揮する絶好のチャンスなのですね。週末には授業参観で保護者の皆様に見ていただきました。子どもたちにとってより大きな自信と満足感につながったと思います。
保護者の皆様には、ご多用の中ご来校いただき、ありがとうございました。
次はどんな「絵本で生単」を創り上げていくのかな。とても楽しみです♬