本庄特別支援学校より(今日の出来事)

(ほんじょうとくべつしえんがっこうより)

高等部2年生 宿泊学習 小川げんきプラザ

9月30日から1泊2日で小川げんきプラザに行ってきました。

① 様々な体験活動を通して自然に親しもう。

② 宿泊体験によって生活経験を広げよう。

③ レクリエーション活動を通して仲間と親睦を深めよう。

という3つの学習のねらいに基づき、活動しました。

◇1日目は和紙の里ひがしちちぶに行き、紙漉き体験をしました。

紙の厚みが均等になるように、木の枠を縦横に振りました。

和紙の里では紙漉き体験の他に、茅葺屋根の家屋がある日本庭園の中庭を散策しました。昼食は、きんぴらと天ぷら付きのうどんセットを食べました。「うどんが美味しい♡来てよかった興奮・ヤッター!」という声が聞こえてきました♬

小川げんきプラザには、駐車場から班ごとに、長い坂道を上って行きました。疲れている仲間に「がんばれ~お知らせ」と励ましの声をかけながら、みんなで上っていました。

到着後は、自分の荷物を持って各部屋へ。

荷物の整理をしたり、自分で布団を敷いたりしました。

「初めてシーツを自分で敷きました。」という生徒もおり、とても貴重な経験になりました。

◇夜はキャンドルファイヤーをしました。

4つの班に分かれ、火の神から授けてほしい火を事前に考えました。

蒼炎の火☆彡笑顔の火☆彡輝く笑顔あふれる火☆彡絆と未来の火☆彡

火の神:「何の火が欲しいのだ?」

みんな:「笑顔の火!!」

というやり取りをグループごとに行い、代表の火の子へ分火キラキラ

その後は、ダンスやレクで親睦を深めました。

◇2日目は、ブンブンゴマを作ったり、プラネタリウムで季節の星について学んだりしました。

2日間の宿泊学習で、自然に触れ、身の回りのことを自分で行い、集団活動を通して仲間との絆を深めることができました。

保護者の皆様には、荷物の準備のサポート等、ご協力をいただき、ありがとうございました。

中学部3年生 修学旅行に行ってきました★

10月2日(木)~3日(金)

福井方面へ修学旅行に行ってきました!

初めての新幹線を楽しみにしていた生徒、緊張で眠れなかった生徒等,生徒の心は様々でしたが、14名で行ってきました。

 

新幹線で福井駅へ。その後、越前松島水族館へ!

 

水族館の後は、三国サンセットビーチで日の入りを見ました。

今年度は天候に恵まれ、夕日がきれいでした☆

 

旅館に着いておいしい夕食をいただきました。

 

 

芦原温泉 とても気持ちよかったです!!

2日目早朝、旅館の中庭(日本庭園)にて鯉にえさをあげました。

男子チームで行きました♪

 

 

旅館の方々にごあいさつをし、本日メインの恐竜博物館に行きました。

とにかく迫力満点!!

 お土産店の会計はセルフレジでした。

ドキドキしながら、タッチパネルを操作しました。

 

新幹線の乗り換えや初めての観光地にドキドキした2日間でしたが、

貴重な経験ができた修学旅行になりました☆

保護者の皆様には修学旅行の準備をはじめ、本庄早稲田駅までの送迎のご協力に感謝いたします。ありがとうございました。

スクールバス乗務員打ち合わせ

 学期に1回のスクールバス乗務員打ち合わせが開かれました。

 当日は、ファースト秩父バスの副社長様を始め、各路線の運転手と乗務員、本校からは、スクールバス部員が参加しました。路線毎に担当者同士で情報交換を行い、より安心・安全な登下校ができるよう打ち合わせをしました。

 また、教頭から事例を提供し、グループ協議を行って具体的な解決方法などを話し合う場面も作り、明日からの運行に活かしていけるような学びの場を共有できました。

 今後とも、協力・検討しながら、安心安全な運行に努めていきます。保護者の皆様には、引き続き、御理解・御協力をよろしくお願いいたします。

 

中学部1,2年生 校外宿泊学習に行ってきました!

 

9月25日(木)~26日(金)

中学部1,2年生 校外宿泊学習で榛名湖方面に行ってきました。

天候にも恵まれ、予定通りの行程で活動することができました。

 

2年生は2回目の宿泊学習ですが、昨年度と係の仕事が変わります。

上級生として1年生のお手本となれるよう朝から気合が入っていました★

 

1日目は榛名山ロープウェイで頂上まで行き、お弁当を食べました。

朝早く起きてお弁当をつくってくれた家族に感謝の気持ちを込めて「いただきます!」 おいしいお弁当「ごちそうさまでした!」

 

宿に戻ると、すぐに入所式をおこないました。そして、

おいしい夕食のあとはキャンドルファイヤーで盛り上げりました♪

 

 

 

 

2日目は伊香保グリーン牧場へ行きました。

シープドックショーがメインでした。放牧された羊たちを上手に誘導していた牧羊犬に思わず「おーーーー!」 

感動しましたね。

 

 

 

 

 

 

 

思い出に残る宿泊学習になりましたね。

 

 

マリーゴールドの苗植え

9月22日(月)、コミュニティスクールの一環として継続している”マリーゴールドの苗植え”を、小4の児童が行ってきました。

この活動は株式会社清香園様の協力のもと、実施させていただいているもので、マリーゴールドの丘公園に、季節の草花(ヒマワリやマリーゴールド)を植える活動です。近隣の小学校等でも実施されており、公園を軸として地域に関わるみなさんを結び付ける素敵な活動でもあります。

当日は晴天に恵まれ、少し暑い中でしたが、よい気候のもとで実施できました。清香園の方が、おなじみの”バースデーハット”で出迎えてくださり、まずは”体操のお兄さん”と一緒に”エビカニクス”で元気に身体を動かしました。

 次はいよいよ苗植えです。力加減が意外と難しいのですが、みんな思ったより上手で、一列の畝にどんどんと植えていくことができました。

作業をやりきった後は、いただいたヒコーキを組み立てて、丘の上から号令に合わせて「それっ!」と飛ばして楽しみました。

最後に清香園のみなさんとハイタッチをして、活動終了となりました。

公園がきれいなオレンジ色に染まるのが、今から楽しみですね!

 

小高社会体験学習

9月19日(金)、小高の社会体験学習で熊谷駅方面に行ってきました。今回の学習の大きな目的の一つは、”公共交通機関(電車)を利用すること”です。

スクールバスで本庄駅に向かい、学年ごとに売り場で切符を購入しました。購入のボタンを押す瞬間は、ドキドキです。改札を通る際に、”切符を入れる”、通り過ぎてから”切符をとる”という一連の動作の一つ一つも学びになります。

電車の中では”歩き回ったりせず、静かに座ったり立ったりして乗る”という事前の約束を守って、みんな上手に乗ることができました(大好きな電車で少し興奮した子もいたかもしれません)。担任から”カチンコチンの術”という、乗るときの心得を教わっている学年もありました。

熊谷駅についたら、まずはプラネタリウムの見学です。少し歩いて熊谷市立文化センターに向かいました。プラネタリウムが始まるときに、少し暗さを怖がる様子もみられたので、児童に合った無理のないかたちで参加しました。ボタン一つで答えられる”本庄特別支援学校スペシャルクイズ”や、太陽と月に関する物語の投影など、なるべく大勢が興味を持てるようなプログラムを行ってくださいました。

お昼は各学年で選んだレストランなどで食事。予め事前学習でメニューを選んでおいたり、今の気持ちでその場で選んだりと、学年の実態に応じて注文し、美味しいお昼ごはんを味わいました。

事前学習を踏まえて、校外での過ごし方を楽しみながら学べる、よい機会となった社会体験学習でした。

近代美術館様の授業協力

 中学部1年生は、埼玉県立近代美術館様の授業協力プログラムを活用し、

「見て、座ってお気に入りの椅子を見つけよう!」の授業を行いました。

 当日は、講師の先生が「グッドデザインの椅子たち」8脚を持って来校下さり、説明を聞いた後に実際に座って自分のお気に入りの椅子を探してみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 友だちと交替で座って、お気に入りを見つけた生徒たち。

 

 

 

 

 

 

 

      この後、実際に自分たちで椅子づくりに取り組んで行く授業計画です。どんな椅子ができあがるでしょうか、今からとても楽しみです。

 今日ご持参いただいた以外にも、近代美術館にはもっともっとたくさんの椅子があるそうです。いただいたリーフレットに掲載されている椅子の実物は、座ってみたいと感じる物ばかりでした。

 

 講師の先生方には悪天候の中、ご来校・ご指導いただき、誠にありがとうございました。

 

パンダ が届きました

高等部の生徒にお願いをしていた パンダ が届きました!

生徒が折り紙で折ってくれました。

しっかりと折り線を付けるのが難しかったとのことです。

ありがとうございます。

なぜ「パンダか?」

それはもちろん 面白い からです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、今週から宿泊学習も始まりました。

本日は中学部1・2年生が榛名湖に向けて出発しました!

楽しんできてください!

避難訓練を行いました

「訓練、訓練、訓練。(警報音)ただいま給食室で火災が発生しました。」

 

このような校内放送が流れて、火災を想定した避難訓練が始まりました。

火災発生から5分10秒、全児童生徒が校庭への避難を終えました。

火の手が回る速さが約5分と言われる中、今回の避難はとてもスムーズだったというコメントをもらい、とても感心しました。

 

なぜなら、今回の火災発生時は9時50分。

全ての学級が、学級毎の授業を行っているわけではなく、作業班や活動グループに分かれて授業を行っていたところでの避難開始だったのです。

 

担任の先生と一緒じゃなくても、落ち着いて、迅速に避難できる。

そのような姿を見ることのできた避難訓練でした。

 

避難後の校長からの話では、「避難のポイントは『せいこ』ちゃんだよ』という話がありました。

 

『せ』…先生の話をよく聞いて

『い』…一緒に

『こ』…行動しよう

 

このポイントをおさえて、しっかり避難できましたね!!

大事な経験を、また一つ積み重ねた訓練となりました。

小学部 ボール投げ教室開催!

 9月10日(水)、夏休み明けはじめてのボール投げ教室が行われました。今回は暑さ対策で、空調設備のある多目的室で行いました。

講師の長濱先生が、「室内でもできるように」と指導法を工夫して準備してきてくださいました。お陰様で、いつもと違う空間でも充実したボール投げ教室の時間となりました。

対空時間の長いビーチボールを使うことで、より興味をもってボールの動きを目で追ったり、ボールに合わせて身体を動かしたりすることができました☆彡

子ども達が毎回楽しみにしているボール投げ教室。

今回も多くの準備や工夫をしていただき、誠にありがとうございました。次回もどうぞよろしくお願いします!!

PTA主催『ハートコーヒーブレイク』を行いました☆彡

保護者同士の情報交換や悩み相談の場を作れればという思いからPTA主催事業として実施している『ハートコーヒーブレイク』。今回は18名の保護者の方々にご参加いただきました。

 

話してみたいテーマについて事前にアンケートをとった結果、日々の中で「かわいいな」と思う子どもの行動や、高校卒業後の進路、子育ての悩みやストレス発散法などがあげられ、ブレイクタイムが始まりました☆彡

 

話が尽きない程会話が弾んでいる様子☆彡

保護者同士のつながりが生まれたり深まったりする時間になっていたら幸いです。御多用の中ご参加いただき、ありがとうございました。

 

こちらは中学部・高等部の作業製品の一部です。

ハートコーヒーブレイクでもご紹介させてもらったので、HPでもご紹介させていただきました♬

下校前の職員室での一コマ。

下校前の14時半頃、職員室のドアをノックする音がよく聞こえます。

 

ノックの音がすると、「今日も来た来た♬」と嬉しくなります。

 

「コンコンコンコン」(ノックの音)

「しつれいします。〇年〇組の〇〇〇〇(名前)です。

教頭先生に用があってきました。入っていいですか?」

 

その後、教頭の「どうぞ!」という声と笑顔の返事が返ります。

 

1学期は、教頭が出した知恵の輪の挑戦に、「できました!」と報告をしに来ていた生徒ですが、今日は持っているものが白い紙でした。

 

「ハートまつりのポスターを描きました。見てください!」と持ってきたこの絵。この生徒は作業班がやきもの班なので、焼き物製品がカラフルに描かれていました。

 

教頭が、「あれ?割れているものもあるよ?」と言うと、

「だって、焼き物だから、そういうこともあるんだよ」と話した生徒。

そして教頭が、「なるほど~~、その通りだね!」と言うと、嬉しそうに下を向いてにっこりした表情が見てとれました。

 

「ハートまつり」というのは本校の文化祭で、それに向けたポスター作成に全校の児童生徒が取り組んでいます♬

今年度のハートまつりは、11月22日(土)です!近くなりましたらHPでもお知らせいたします。どうぞお楽しみに!!

子ども達の声があふれています☆彡

中校舎の階段をのぼると、「わっ!」と驚くほど元気な声があふれていました。その理由は、中学部の音楽の授業でした。

 

複数の教室に分かれて授業を行っていたので、色んな場所から声が聞こえてきました。それだけでもわくわくするような、惹き込まれるような雰囲気でしたが、教室をのぞいてみると更に嬉しくなりました。

 

 

発声練習で音楽に合わせて声を出す姿。

声が上に上に響くように「翼をください」を歌う姿。

手拍子や身体を揺らして音楽を楽しむ姿。

子ども達のうれしそうな表情と響き渡る歌声がとっても素敵な時間でした☆彡

通常日課が始まりました☆彡

通常日課が始まった今日、子ども達同士のやりとりや、子ども達と教員とのやりとりがますます広がった様子を目にしました。

 

↑ こちらは、教員同士で相談しながら作ってみたというごほうびシールカードを。スクールバスから降りて、教室までスムーズに移動できたらシールを貼ろうね!というものでした。

ヒントは夏季全体研修の青木先生の話の中にあったようです☆彡早速学びを実践に生かす実行力に感化されました。

 

↑ こちらは高等部の朝トレーニングの一コマ。今日から再開ということとこの暑さから、今日はゆっくりしたペースで行いました。

始まる前は「暑いの苦手なんだよなぁ」と言っていた生徒も、いいテンポで走っていました。

「〇〇さん、ファイト!」と声をかけると、片手をあげて返事してくれました。清々しい表情がとっても印象的です☆彡

 

↑ こちらは給食後、教室の掃除を行っている一コマ。「見ててね~」と言わんばかりに、がんばっている姿をアピールしてくれました!ぴっかぴかの床に子ども達も満足そうでした☆彡

 

↑ こちらは休み時間。のんびり日向ぼっこをしたり、好きな音楽を聴いたり…いい時間を過ごしているなぁと嬉しくなりました。

 

明日はどんな一日になるかな??みんなが学校を楽しみに登校してくる姿を、先生達は楽しみにしています♬

道路の舗装工事をしていただきました!

1学期に保護者から

「雨が降ると第一駐車場から本校に来るまでに轍の水たまりがあり、時々車が通るときに凄い水しぶきをあげるんですよ!」

という話がありました。早速本庄県土事務所に相談をさせて頂くとすぐに轍の整備をしていただき、その後この夏休み期間に道路の舗装をして頂きました。

大変にありがとうございます。

今回は地域と繋がっていく中で実現をしたことです。

本校も出来ることから地域と繋がっていきたと思います。

やっぱりキレイナ道路は気持ちいいですね!

2学期が始まりました!

9月1日、元気いっぱいに2学期が始まりました!!

「おはよう!」「〇〇せんせーい!」と、嬉しそうな表情でバスを降りて登校する子ども達。

「おはようございます」と自転車を降りて挨拶する生徒達。

2学期が始まった今日、子ども達の様子から夏休みの一コマが思い浮かびました。

この夏休みでピアノが驚くほど上達していたり、

ノートいっぱいに好きな言葉を書き並べたり、

裁縫キットを使ってぬいぐるみキーホルダーを作ったり、

夏休みの様子を記した「夏休みの生活」にある写真を見せてくれたり…

一人一人が夏休みに多くの経験したことがよく伝わってきました。

 

さて、始業式の中で校長からこんな言葉がありました。

「夏休みに経験した様々な出会いを、モノにする2学期に!」

夏休みに経験したこと、もの、全ての出会いを、広げたり深めたりする2学期にしていきましょう!教職員みんなで応援します!!

 

始業式の中で、高等部を代表して「夏休みの思い出と2学期の目標」についての発表がありました。

家族と一緒に電車とバスに乗って行田市にある古代蓮の里や行田タワーにのぼったことや、そこから見た田んぼアートがすばらしかったことを発表しました。

また、2学期の生活面での目標も具体的に伝えることができ、拍手がわきました!!リモート形式ではありますが、全校生徒に向かって何かを発信することはとても勇気のいることです。発表、ありがとうございました!

 

児童生徒のみなさん、毎日の学校生活を楽しんでくださいね!また明日☆彡

青木高光先生をお招きして、全体研修を行いました!

8月20日(水)、本庄市民文化会館をお借りして本校主催の夏季全体研修を行いました。

 

講師にお招きしたのは、「ドロップレット・プロジェクト」で有名な、学校法人西軽井沢学園 さやか星小学校 校長 青木高光先生。

テーマを『子どもの思いを大切にする指導支援 ~子どもたちの「わかった」「できた」「もっとやりたい」を目指して~』と掲げ、県内外の本校に関わる約170名の参加者とともに研修会を行いました。

 

青木先生のご講演では、これまでの教育実践例を多くご紹介いただき、子どものことをよく見て、よく知って(理解して)、コミュニケーションを重ねていくことの素晴らしさや楽しさを教えていただきました。

目に見えるものだけでなく、「子どもの行動の背景にあるものは何か」を探ることで、子どもとの関わりが大きく変わるということを、本校職員や教育関係者だけでなく、保護者や地域の皆様と共有できたことは、インクルーシブな社会へ前進する一歩となったのではないでしょうか。

 

青木高光先生、この度はここ本庄市でご講演いただき、誠にありがとうございました。青木先生からの学びを2学期以降の指導支援に繋げたいと思います。

そして参加者の皆様、一緒に青木先生のお話を共有できたことを非常に嬉しく思います。また一緒に学べることを楽しみにしております。ご参加いただきありがとうございました。

親子木工・縫製教室を行いました☆彡

7月29日、本校を会場として、北泉公民館主催事業「親子木工・縫製教室」を開催いたしました。

 

参加者は合計15組で、木製の踏み台を作るグループと巾着や組紐づくりを行うグループに分かれて行いました。

 

木工グループは、始めの挨拶で教員からこんな話がありました。

 

「この教室には、たくさんの工夫が詰まっています。

生活の中で苦手なことって、みんなあると思います。

この勉強、この作業が苦手でも、あの工夫があればわたしにもできるよ!っていうことも、みんなあると思います。

この教室にあるたくさんの工夫を探してみてください。

どんな工夫が便利だったかな?助けになったかな?

活動の最後に聞いてみたいと思います!」

 

このやりとりが、特別支援学校への理解が進むことに繋がるように思った瞬間でした。

 

活動の中では、自信満々に組紐づくりに取り組む子、真剣なまなざしでミシンをかける子、慎重にアイロンをかける子、色々な子どもの姿が見えました。

その中で多くの子に共通していたのが、「自分でやるんだ!」「自分でできるんだ!」というやる気に溢れる姿でした☆彡

 

保護者の方からは、

「木材にネジが入っていく様子をじっと見つめながら作業を進める。そんな我が子の真剣な表情を間近で見られるなんて思ってもいなかったです。ありがとうございます。」

という言葉もいただきました。

 

参加された皆さん、満足のいく製品が作れましたか?

また本庄特別支援学校に、足を運んでくださいね☆彡ご参加、ありがとうございました!

工藤勇一先生「研修会で学んだこと」②

司会を務めて感じたこと

 このたびの夏季全体研修(公開講座)では、司会進行という立場で工藤勇一先生のお話を聞きながら、多くの学びと気づきを得ることができました。

 今回の研修で工藤勇一先生がお話しくださった「主体性」と「当事者性」、そしてそれが育まれていく先にある「生きる力」という言葉が、私の心に深く残りました。

 赤ちゃんは誰に教わらなくても、身の回りのものに手を伸ばし、試してみて、また失敗して…と繰り返しながら成長していきます。その姿には、「もっと知りたい」「やってみたい」という強い好奇心が溢れています。まさにそこには、大人が介入しなくても自然と育まれる主体性や当事者性があり、それこそが「生きる力」の芽なのだと改めて気づかされました。

 では、私たち大人は子どもたちの好奇心をどう守り、広げていけるのか。「失敗が許される環境」を整え、子ども自身が考え、選び、行動することを応援できているのか。研修を通して、これは学校という場で私たち一人ひとりが問い続けるべきことだと強く感じました。

 全国から参加された多くの先生方が、同じテーマについて真剣に考えることができました。司会進行という立場でありながら、私自身も学び、揺さぶられ、深く考える時間をいただきました。

 最後になりますが、学びを共にしてくださった皆様、そして心に響くお話を届けてくださった工藤先生に、心より感謝申し上げます。

 この学びを、子どもたちの「生きる力」を育む日々の実践へとつなげていきたいと思います。

工藤勇一先生 「研修会で学んだこと」

7月22日、この日は多くの職員が「待ちに待った日」でした。

HPでもチラシを掲載しておりました、教育アドバイザーの工藤勇一先生を講師にお招きした夏季全体研修(公開研修)を迎えたこの日。

 

北は青森から南は鹿児島まで、総勢約30の教職関係の団体と130名程の個人の方々にご参加いただき、共に学びを深められました。

 

今回のテーマは「子どもの自律的な学びとは~主体性と当事者性~」。

 

 

その中で多くの問題提起をいただきました。

〇世界に目を向けてみると、子ども達の主体性を育む教育の本質とはどのようなものか。

〇子どもが自己決定できる教育ができているのか。

〇子どもが自己決定ができるための、失敗が許される環境は整っているのか。

 この問題提起を受けて、参加者全員が頭を働かせ、考えを深める貴重な学びの時間となりました。

 

印象深かった学びを2つ、紹介させてください。

 

一つ目は、「子どもが自分の意志で何かを決める、自己決定ができる教育」の大切さです。自分で考え、判断し、行動することを「主体性」として捉え、この主体性を育むために自己決定を促す教育の必要性を学びました。

 

二つ目は、当事者性を育むために必要なことは、指示を待っていたり、誰かがやってくれるだろうと受け身になったりするのではなく、自ら考え、判断し、行動してみるということ。それが結果的に、主体性を育むことに繋がるのだと学びました。そしてそこには、失敗を恐れず挑戦できる環境、「失敗が許される環境」こそが大きな鍵となることも学びました。

 

サブタイトルにもある、~主体性と当事者性~の繋がりを発見した貴重な時間でした。

参加された皆様は、どのような学びや気づき、発見があったでしょうか。ぜひ続きを聞きたくなる、あっという間の2時間半となりました。

 

最後には、画面上にたくさんの拍手が湧き上がりました。

 

学びを共有してくださったご参加の先生方、ありがとうございました。

そして工藤先生。

わかりやすい資料の御提供と、子どもの自律的な学びのための「教育の転換」について、貴重な学びをいただき誠にありがとうございました。またお話を伺える日を楽しみにしております。