(ほんじょうとくべつしえんがっこうより)
児玉の森こども園との交流
高等部農耕班は、今年度も児玉の森こども園との交流及び共同学習に取り組みます。初回は、年長組から21名の園児をお招きし、生徒たちが大切に育てたジャガイモ掘りを通して、交流しました。
園児たちの中には、前日まで「てるてる坊主」を作って、早く行きたいととても楽しみにしている様子が見られたそうです。
農耕班の生徒たちは、日頃の作業学習で培った力を発揮して園児の皆さんが掘りやすいように工夫したり、声をかけたりしながら活動していました。通常の学校生活では見られぬ表情や優しい言葉がけ、姿勢を低くする等の配慮等、生徒たちの違った側面に気付けた貴重な時間でもありました。
この日に収穫したジャガイモは、園児のご家庭に持ち帰ったそうです。きっと、晩御飯の一品となって美味しく召し上がってもらえたことと思います。
またこのジャガイモは、昨年度農耕班だった生徒たちが3月上旬に種芋を植え、今年度の農耕班に所属する生徒たちがそれを引き継いで育ててきました。今年も豊作で、この交流会実施の運びとなりましたが、「畑を引き継ぐ」ことも農耕班の大事な活動のひとつです。
次回の交流は、冬野菜の収穫を予定しています。そこを目指して、暑い夏も野菜作りに励んでくれることと思います。
児玉の森こども園の皆さん、次回もお待ちしています。
【高2】職場見学
高等部2年生が、職場見学を実施しました。
【ほーぷ】様
【3C本庄】様
【サン電子】様
来週から現場実習に行く生徒たちが多く、見学する眼差しも、説明を聞く態度もとても真剣です。
見学後の生徒たちに感想を聞いてみたところ、いつものような「たのしかったです!」という反応は返ってきませんでした。
回答に悩んでいる様子が感じられたため、
「来週からの実習の参考になりましたか?」と聞いてみると、
「少し緊張しています。」と正直な感想を聞くことができました。
2年生にとっては、2回目の現場実習です。学校を離れ、職場で実習させていただくことへの緊張は当然です。進路を決定していくまでには、まだまだ道のりがありますが、学校として全力で生徒たちをバックアップしたいと思っています。
この度、お忙しい中、職場見学を受け入れていただいた事業所様には感謝申し上げるとともに、引き続き本校生徒へのご支援をお願いいたします。
【小学部】ボール投げ教室⚾
コミュニティ・スクールの取組の一環として、小学部でこれまで継続して実施している「ボール投げ教室」を、今年度も行います。
講師として、「熱いぞ!熊谷からの野球教室」より、長濱様、羽角様、黒澤様に、今年度も引き続きご指導いただきます。
子どもたちが大好きな講師の皆様に、今年度も快くお引き受けいただき、大変ありがたく思っております。
本日、第1回目の教室を実施しました。子どもたちは、たくさんの笑顔を見せながら活動を楽しむとともに、講師のお話に真剣に耳を傾け、一生懸命に取り組む姿が見られました。
今後も地域の皆様とのつながりを大切にしながら、子どもたちの学びや成長につながる活動として取り組んでまいります。
【中3】学級園
中学部では、今年度も各学年が学級園で野菜づくりの授業を行っています。
今日は、中学部3年生がトウモロコシの苗植えと草むしりを行いました。
種まき、苗植え、草むしり、水やり、・・・、畑での活動を通して普段食べている野菜がどのように成長しているのか、どれだけの手間がかかっているのかを学ぶことができます。よい経験ですね。
4月に植えた野菜がだんだんと収穫できるようになってきました。3年生だけでなく、1・2年が育てた野菜も出来始めました。収穫した野菜は、お家に持ち帰ったり、調理の授業で使用したりする予定です。
ズッキーニ
第45回運動会
5月30日(土)に運動会を実施しました。
当日は暑い中、ご来場の皆さまからたくさんのご声援を受け、児童生徒がそれまでの練習の成果を十分に発揮できた素晴らしい運動会となりました。
今回は、こちらから➡【第45回運動会.pdf】当日の活動の様子をご覧ください。
競技する時、応援している時、それぞれの役割で精一杯頑張ることができ、またひとつ経験を積み重ねられました。次の目標に向けて、子どもたちはスタートしています。その目標が達成できるよう、教職員一同も指導支援に取り組んで参ります。
陸上競技大会
5月26日(火)熊谷スポーツ文化公園で開催された、第39回県民総合スポーツ大会・第32回埼玉県特別支援学校陸上競技大会に、高等部の選手たちが参加しました。今回は、当日引率した運動部顧問からのコメントを紹介します。
結果は、特別支援学校の部、総合2位ということでした。1位との差は僅か1.5点差でした。連覇がかかっているという事を生徒たちもわかっていて、その重圧と戦いながら懸命に競技する姿は大変立派でした。全員がそれぞれベストを尽くして戦った生徒たちの頑張りは、観客席から見ていても最高でした。
特別支援学校の部 総合 第2位
男子50M 8位入賞
男子4×100Mリレー 3位入賞
女子50M 2位入賞
女子100M 4位入賞
女子800M 4位入賞
女子4×100Mリレー 1位(大会新記録)
女子走り幅跳び 7位入賞
部活動の時間を中心に練習を重ね、当日を迎えた選手たち。緊張の中でも練習の成果を発揮し、貴重な経験が積めたことと思います。この経験を活かして、また次のステップに向かっていけると願っていますので、是非、選手たちへの温かいお声がけ、励ましをいただければと思います。応援してくださった全ての皆さま、ありがとうございました。
陸上大会が終わると、運動部の生徒たちの次の目標はバスケット大会です。夏の大会を目指して練習を重ねていきます。
引き続き、運動部へのご協力と応援をよろしくお願いいたします。
運動会予行練習
先週末、運動会の予行練習を行いました。当日は雨天のため体育館での実施となり、校庭とは異なることも多くありました。そんな中、日々の練習の成果を発揮しようと一生懸命頑張る児童生徒の姿が見られました。その一部を、ご紹介します。
【小学部低学年】「にこにこにんじゃサーキット」
【小学部高学年】「ガッツ!チャレンジサーキット」
【中学部】「台風の目-Eye of the typhoon-」
【高等部】「集団演技」
予行練習の閉会式後、特に良かった点として校長先生から褒められたことの中に、「友だちが頑張っている姿を、応援できていたこと。」というお話がありました。いよいよ、今週末が本番です。当日に向け、子どもたちは最後の練習に励んでいるところです。児童生徒のの頑張る姿を、ぜひ応援してください。
たくさんのご来場をお待ちしております。
製品販売活動
「トントントントン 失礼いたします。
高等部 家庭班の〇〇です。
製品の販売に参りました。 入ってもよろしいですか?」
「どうぞ。」
高等部の生徒たちは、このように入室許可を得て各部屋に入り、用事を済ませます。
この日、高等部家庭班の生徒が校長室を訪れ、校長先生に組み紐で編んだストラップをご購入いただきました。
「私は、赤が好きなんだけれども、赤いストラップはあるかな? 何かお薦めがありますか?」
と、校長先生からの投げかけに
「赤が少し入った、これはどうですか?」
と、製品のケースの中からひとつ選んで差し出しました。
「まず、これをひとついただいて、もうひとつオーダーでお願いします。」
「はい! 何色が良いですか?」……
購入後、早速名札のストラップと付け替え、オーダー品の完成を楽しみにしていると、校長先生から生徒への依頼がありました。
この後、生徒に感想を聞いてみたところ、「校長室に入るのは初めてだったし、校長先生とお話しするのも初めてだったから緊張しました。」と話してくれましたが、「頑張って、オーダーのストラップも編みます!」と嬉しそうでもありました。
「僕の(作業)班の製品も、校長先生に買ってもらえるかな?」と、他の生徒からのリクエストも聞こえてきました。
日々の授業の取り組みを通して、今日も生徒たちは経験を重ね、少しずつ自信をつけています。
防犯研修
本庄警察生活安全課様より講師をお迎えし、教職員対象の防犯研修を実施しました。
前半の「さすまた」を用いた実技研修では、職員同士が交代しながら実物に触れ、活用方法を体験しました。
その後、講師の先生から使用上の留意点や、より効果的な活用方法をご教示いただきました。
また、後半は同日午前中に校内で実施した「不審者対応」の模擬訓練ビデオを視聴しながら振り返りを行い、対応における改善点等をご指摘いただきました。
日頃より、本庄警察様には本校児童生徒の安全を見守っていただき、より適切な防犯対策についてご指導いただいているところですが、今回の研修を通じ、職員一人一人が、より子どもたちの安全を考えて対応し、同時に職員自身の安全も守りながら学校生活を送って参りたいと思います。
ご多用の中、訓練及び研修にご協力いただき、ありがとうございました。
マナー学習
今年度も、高山先生を講師にお迎えし、高等部の生徒たちがマナー学習に取り組みました。
今回は、3年生が6月に控える現場実習に向けて、これまで学んできたことを復習し、定着を目指して繰り返し学習するプログラムでした。
講義の冒頭で、次の確認がありました。
①どうしてマナーが必要なのか?
「お互いが快適に過ごすためにマナーが必要です」
②マナーとは?
「相手への”思いやり”を形に表し、快く思っていただくための手段です」
マナー意義の確認の後、実践形式によるお辞儀の仕方や適切な話の聞き方の練習、さらには社会人として求められる敬語についての勉強も行いました。
進路担当からも、「毎年実習先から、『本庄特別支援学校の実習生は挨拶が良くできますね。』と褒められます。このマナー学習で勉強したことを、活かしていきましょう!それが進路決定にも繋がって行くと期待していますよ!」という話がありました。
今日学習したことを、毎日の学校生活の中で練習して自信をもってできるようにし、現場実習が始まる頃には「身だしなみ」や「表情」、「声の高さ」等に気を付けて、相手への「思いやりを」行動で伝えられるようになっていることを願っています。
高山先生には、今後も生徒たちのマナー学習のご指導をいただきますが、職員の研修会でもご講義いただく予定です。
引き続き、本校へのご支援をお願いいたします。