(ほんじょうとくべつしえんがっこうより)
通常日課スタート!
今日から通常日課での授業になり、給食も再開されました。
夏休みの静けさから一転、児童生徒の元気な声と笑顔が学校全体に広がっており、私たち教職員もうれしい限りです。
教室を覗いてみると様々な活動が行われていました。一部ご紹介します。
高等部では作業学習や選択体育。真剣に取り組む姿や、体育で身体を動かしながら友だちと楽しさを共有していました!
中学部では、音楽。2学期からは合奏にチャレンジするようで、それぞれ担当する楽器の練習を頑張っていました!
小3では図工。磁石を使ったおもちゃ作りで、それぞれが「くるま」や「ブランコ」等をテーマに制作していました。作り上げた後は夢中になって遊ぶ姿が印象的でした。
そして、みんな大好きな給食!! しっかりと給食着を着て力を合わせて準備。
小6では、みんなが机を輪にして給食を食べていました。友だちと顔を合わせながら食事をすると楽しく、よりおいしく食べることができますね!
児童生徒の元気な声や笑顔に触れ、”やっぱり児童生徒がいる学校っていいなぁ”と改めて感じる1日でした。
夏休み明け、久しぶりの通常日課で少し疲れた児童生徒もいるかもしれません。1学期よりも長い2学期、健康に気を付けて頑張りましょう!
2学期が始まりました
今日から2学期が始まりました。
スクールバスから降りてきた子どもたちの中には、少しばかり表情の硬い子も見られました。しかし、それぞれの教室で、久しぶりにクラスの友だちや先生たちと顔を合わせると、少々緊張気味だった表情が次第に緩み、教室からは笑い声が聞こえてくるようになりました。
程なく、リモート形式で始業式が行われました。
各会場を覗いてみると、落ち着いてモニターを視聴し、参加していました。
2学期の始まりにあたり、校長先生から
『今日という日は一度きり』なので、一日一日を大切に生活していきましょう。というお話がありました。
お話の冒頭「虫は一生のうちどのくらい鳴いていると思いますか?」という質問に、子どもたちはスライドから流れてくる虫の鳴き声を聞きながら答えを考えていました。そして、校長先生からは、今を限りと精一杯に鳴く虫の姿に心打たれた詩人・八木重吉さんの”虫”という詩が紹介されました。
最後のまとめとして、「今日見る空、今日の友だちとのおしゃべり…それらは、今日という日の一度きりのものだから、与えられた時間を精一杯生きて、一日一日を大切にしましょう。」というメッセージで締めくくられました。
今年の夏は、全国各地でいろいろなことが起こりました。楽しいことばかりではなく、中には残念なこともありました。「いま、鳴いておかなけば」というフレーズを心に留めて、与えられた時間を精一杯過ごして行きたいと思います。
(なお、今回の校長の話も、本校HP「学校紹介」「校長あいさつ」に全文と資料を載せてありますので、そちらからもぜひご一読ください。)
また、夏休みの思い出と2学期の目標という題で、高等部3年生が話をしてくれました。
この生徒は、夏休み中、ご家族に教えてもらいながら料理をしたそうです。最初は冷たくて触れなかったお肉にも次第に慣れて、ハンバーグが作れるようになり、ラーメンにはお湯を入れるだけでなく、卵を入れるなどの一工夫ができるようになったそうです。これも、夏休みに頑張った「コツコツ名人」の成果のひとつですね。
2学期は、作業学習での集中力を上げるとともに、ご家族が仕事等で留守中も一人で食事の支度ができるようになりたいという、抱負も語ってくれました。
長い夏休みの後は、学校生活のリズムを取り戻すまで少し時間を要するかもしれません。無理せず、少しずつペースを作っていきましょう。
今学期も、本校児童生徒へのご支援を、よろしくお願いいたします。
夏季全体研修
8月27日、新潟大学の村中智彦教授をお招きし、早稲田リサーチパークで夏季全体研修を開催しました。
今回は、今年度の学校研究テーマ「知的障害・自閉症の子供の主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善ーR8年度 適切な働きかけや行動理解を中心にー」というタイトルで、長時間にわたりご講義いただきました。
講義の中では、先生のこれまでの実践事例をふまえて、具体的な視点からお話しくださり、貴重な動画も視聴させていただきました。また、参加者同士のペア・グループワークの時間もあり、課題解決に向けて、参加者自身が、まさに主体的・対話的に学ぶ研修となりました。授業改善に向けて数々のご示唆をいただきましたので、今後、今回の学びを深く落とし込み、実践へとつなげてまいりたいと思います。
研修後参加者から寄せられた感想の一部です。
・支援をするべきなのか、そうでないのかの線引きと、「てつだって」を教える段階の難しさを感じました。(小学部教員)
・ペアでの話し合いのを通して、子どもたちの主体的な行動を引き出せているか、過剰にかかわっていないかを考えるいい機会になりました。今一度自身の指導を振り返り、2学期以降の生徒との関わり方や授業を改善していこうと思います。(中学部教員)
・とても勉強になりました。実践を交えながらの説明でわかりやすかったです。支援を薄くしたり、完全にできるようになってから次の段階へ進めないと、できていたことも成功率が下がってしまうことなど多くを学べました。(高等部教員)
全体会終了後、座談会形式での事例研究まで、村中先生には長時間大変お世話になりました。なお、先生には本校特別非常勤講師として、今後もご助言いただく機会があります。引き続き、児童生徒へのより適切な関わりについて教職員にお力を貸していただきたいと思います。
また、足元の悪い中、他校から研修にご参加いただいた先生方にも感謝申し上げます。
さて、来週からいよいよ2学期が始まります。
ひとまわり大きくなった児童生徒の皆さんと再開できるのを、教職員一同、楽しみにしています。
校内研修会を行いました。
本日は、本校自立活動部が主催する全体研修会と第2回自立活動事例研修が行われました。
全体研修では自立活動部長によるNCプログラム(認知・言語促進プログラム)に関する研修でした。本校では、児童生徒の実態把握に向けたアセスメントとしてNCプログラムを活用しています。
今回の研修で、NCプログラムを行う意義や留意点、その結果をどのように指導支援に反映させるか等を改めて考え、全教員で共通理解を図ることができました。
自立活動事例研修では、自立活動部の教員が行っている授業を事例にして、自立活動の授業、児童生徒への指導支援について考えました。研修後半には、教材体験会として児童生徒の視点を意識しながら発達段階に応じた教材教具を実際に触れてみる体験をしました。
実際に触れてみて児童生徒の気持ちになって楽しんだり、日ごろの授業にどのように活用できるか教員間で話をしたり、児童生徒の姿を想像しながら体験できました。
長い夏休みも間もなく終了。教員もバージョンアップして2学期の準備を万端に整えて児童生徒を迎えたいと思います!
HONJOサマーカップ開催!
夏休みの部活動の総まとめとして、今年も「HONJOサマーカップ」を開催しました。
当日は、日頃部活動の指導を担当している高等部教職員だけでなく、他学部等の教職員も参加してチームを構成し、生徒対教員のバスケットの試合が行われました。
開会式で校長先生から、
「夏休みの練習の成果を発揮して、本気で戦ってくれる先生方に絶対負けないよう選手の皆さんはプレーしてください」というお話がありました。
男女両チームのキャプテンからも
「正々堂々笑顔でプレーします」という選手宣誓がありました。
暑い体育館で白熱した試合が繰り広げられ、生徒たちは先生方の胸を借りて精一杯プレーし、夏休みに磨いてきた力を出し切っていました。校外での試合と異なり、日々練習を重ねた自分たちのホームコートでは緊張も見られず、自分の力を発揮できたのではないでしょうか。また、先生方の「本気」に自分の課題を再確認する貴重な機会にもなりました。
個人戦のフリースロー合戦でも、勝負強さを見せ入賞できた生徒からは、受賞後とても嬉しそうな笑顔が見られました。
チームゲームの総合結果は、52対56で惜しくも生徒チームは勝利まであと一歩というところでしたが、かつてのインターハイのスローガンから引用した
『光る汗 かがやく瞳 いま青春』
という、閉会式での校長先生からのまとめの一句にもあったように、夏休みの楽しい思い出のひとつとなったのではないでしょうか。
来週からは2学期も始まり、部活動はサッカーのシーズンがスタートです。今後も、生徒たちの頑張る姿を一緒に応援していただけたらと思います。
※本日のサマーカップの活動の様子は、こちらのPDFよりご覧ください。サマーカップ.pdf
バスケットボール交流大会に参加しました
8月20日(木)、高等部部活動に参加している生徒たちは、特体連交流大会に参加するため、久喜の体育館まで行ってきました!
会場に向かう際には、たくさんの教員から見送られエールをもらいました。
また、引率する教頭からは、「とにかく楽しくやろう」「練習試合だから夏休みの部活動で練習したことをチャレンジしてみよう」といった話がありました。
長距離での移動はあまり経験がないためか、会場に向かう際のバスの中は、緊張した様子の生徒たちでした。
会場に着くとユニフォームに着替え、気持ちと身体のアップを始めました。
男子チームは、キャプテンを中心に声を掛け合って、チームでパスを回してゴールに向かっていきました。試合の合間には、”あの選手はうまいからこうしよう!”といった作戦を立てたり、上手な選手のプレーをよく見たりしていました。
また、女子チームは、この大会がデビュー戦の1年生もいましたが、「全員で守ってパスをつなぎ点を取る」をチームで行い、全員が落ち着いてプレーしていました。「楽しむ」を体現するように、得点を決めるとみんなで喜び、笑顔でプレーしているのが印象的でした。
試合ですので勝ち負けはありますが、今回の交流大会では「楽しむ」「チャレンジする」を参加した生徒全員で達成することができたと思います。
部活動は単に技術を磨くだけのものではありません。他者とのかかわりから学びを得たり自分の好きなことや楽しいことを見つけたりしながら、部活動を通して生徒たちはたくましく成長していきます。これからも、より一層充実した部活動を目指していきます。
さて、来週は生徒も教員も熱くなる、生徒VS教員のサマーカップ!!
特に教員は怪我することなく、夏休みラストスパートを生徒たちとバスケットボールを通して楽しみたいと思います!
作物の様子
長いと思っていた夏休みも、残すところ10日余りとなりました。今日は、高等部農耕班職員の週に一度の作業日とのことで、朝の畑の様子を取材してきました。
2学期になると、すぐに冬野菜の種まきが始まるため、その準備として畑に耕運機をかけたり、畝を作ったりしていました。また、手前の4畝には、冬に収穫期を迎える馬鈴薯(ニシユタカ・アンデスレッド)の種芋を、ちょうど植え終えたところでした。
お盆の時期の長雨は作物には好都合で、今が旬の夏野菜だけでなく、これから収穫期を迎える里芋やさつまいも等も順調に育っていました。本日収穫した野菜も、本校職員の家庭で美味しく調理されることでしょう。野菜が陳列されると、即完売状態です。
マリーゴールドの丘にも足を延ばしてみると、1学期に中学部の生徒たちが種まきをした向日葵が、咲き始めていました。夏休みに入った頃はまだ芽が出始めたところでしたが、今日はこんなに大きくなって太陽に向かって花を開いていました。お近くにお出かけの際は、ぜひお立ち寄りいただき、ご覧ください。
夏休みも終盤です。生活リズムを整えて、始業式を迎える準備をしてほしいと願いながら、貴重な夏休みを最後まで楽しく過ごしてほしいと思います。
サマーチャレンジを開催!!
8月6日に、北泉公民館様からのご依頼を受け、サマーチャレンジとして「親子木工教室」と「親子縫製教室」を実施しました。近隣の小学校から、8名の皆さんが参加してくれました。
木工、裁縫ともに、日ごろ作業学習で高校部の生徒たちが実際に取り組んでいる活動にチャレンジしてもらいました!!
「木工教室」では、踏み台づくり。それぞれの木材をサンダー等を使ってツルツルになるまで一生懸命磨いていました。
保護者の方々もお子さんと一緒に磨き、モノづくりの楽しさを共有していました。また、『4,5年生の時に応募したけど外れてしまい、今回6年生で参加することができ、とてもうれしいです。』『小学校ではここまで本格的な活動はないので、楽しみでした。』と、保護者の方からお話を伺いました。
「裁縫教室」では、組み紐を編んだりミシンを使って布を縫ったりして、オリジナルの巾着づくりに取り組みました。縫製教室を選んだ理由をお子さんたちに聞いてみると、『”君の名は。”の映画で組み紐づくりのシーンがあって、気になって参加しました。』『前にも参加して楽しかったからまた参加しました。』とのことでした。
同じ作業を繰り返す時間も長くありましたが、参加したお子さんたちは集中して取り組んでいました。途中、『お母さんもやっていいよ』と声をかけ、得意げにお母さんに教えながら一緒に取り組む場面もありました。
最後は組み紐を巾着に通して、お子さんたち自身の手で完成させました!
サマーチャレンジとして本校の親子教室に参加していただき、誠にありがとうございました。
今回、参加された方々が本校でチャレンジしてくださったこと、親子で楽しさや面白さを共有していただけたこと、また、本校の学習活動に触れていただいたこと、大変嬉しく思います。
長いと思っていた夏休みも、もう折り返しです。様々なことにチャレンジし、お手伝いや勉強などをコツコツ積み上げていくことで、より充実した夏休みになると思います。
残りの夏休みも、有意義な時間をお過ごしください!!
今後も、本庄特別支援学校は、社会に開かれた学校づくりを目指して、地域と連携して取り組んで参ります。どうぞよろしくお願いいたします。
バスケット交流大会
高等部部活動に参加している生徒たちが、深谷はばたき特別支援学校で開催された、「バスケット交流大会」に出場しました。
夏休みに入ってからも、週に4回、暑い体育館で練習を重ねてきた生徒たちにとって、この日は今年度初めての校外試合です。
試合後、選手たちに話を聞いてみると、
「楽しかったです」
「初めてシュートが入って嬉しかったです」
「今日良かったのは、スリーポイントが入ったことです」
「キャプテンとして声を出してチームを盛り上げました」等の感想を聞くことができました。
また、「全体的に、まあまあでした」や「負けて悔しかったです」等の反省も聞かれ、
「月末の大会でも、同じ対戦相手と試合があるので、今度は対策して攻めたいです」等、次に向けた課題も見つかったようでした。
また、引率の教員団から生徒たちに向けて、
「今日、この交流大会を開くために、たくさんの人たちが力を貸してくれました。いつも指導してくれる先生方だけでなく、校長先生をはじめ応援に来てくれた先生方、送迎してくれたバス会社の方、送り出してくれたお家の人や学園の職員さん…。皆さんに感謝し、また次の練習からも頑張っていきましょう」とのまとめの話がありました。
最後に、この大会を初回より運営している担当教員からは、
「生徒たちから”楽しかった”という感想を聞けることが一番です」という話も聞くことができました。
会場を提供してくださった深谷はばたき特別支援学校様をはじめ、大会に参加された行田特別支援学校様、その他、関係のすべての皆様に対しまして、本校からも深く感謝申し上げます。
これからも、それぞれの学校で部活動に取り組む生徒たちが集い、切磋琢磨することのできる機会が持てるよう願っています。
暑い中、お疲れさまでした。
教職員マナー研修
今日は、高山先生を講師にお招きし、夏休み恒例の、初任者・新転任者を対象としたマナー研修を実施しました。
お辞儀の仕方や、クッション言葉の使い方、話の聞き方や名刺交換の作法など、講義を聴くだけでなく実際にペアワークを行ってより実践に即した研修をしていただきました。
相手との対話の際の悪いケースと良いケースを実際に体験し比べてみると、受ける印象の違いをより感じることができました。
また、名刺交換については、現在主流な同時交換の作法も教えていただき、「これまでやってきたやり方と、違う方法もあるんですね。」と、率直な声があがりました。
研修後、参加者からは、
「知らないことがたくさんあり、勉強になりました。」
「現場実習で出張に行くときに、実践します。」
「保護者の方とお話しするときの参考にしたいです。」
「職員室で先生方に声をかけるときに使いたいと思います。」等の感想が寄せられました。また、
「去年も参加したのですが、もう一度参加しました。」や、
「自分自身への振り返りや、今後に向けて再度参加しました。改めて復習できて、どんな場面にも活用していけると思うので今日のテキストは繰り返し読み直します。」
等、の話を聞くこともできました。
主催している進路担当に、「なぜ、生徒たちだけでなく、教職員向けにも毎年この研修会を企画しているのですか?」と問いかけたところ、
「本庄のスタンダードだからです。」という回答がありました。「出張先での応対だけでなく、保護者の方々とお話しする時、同僚とのやり取りの場面など、挨拶やマナーはとても大切なことなので、先生方にはそれを身に付けてもらいたいですから、ずっと続けて来ています。」
これからも、そのスタンダードを維持できるよう、高山先生のお力添えをいただきながら、研修と実践に励んでまいりたいと思います。
夏季面談期間
先週から今週にかけて、夏季面談を実施しました。
保護者の皆様には、ご多用の中ご来校いただき、お子様の1学期中の学校での様子を担任からお話しするとともに、ご家庭でのお話も聞かせていただきました。面談で共有したことを、2・3学期の指導支援に反映してまいりたいと思います。暑い中、ありがとうございました。
また、同期間、研究部主催の「校内教材教具展」があり、保護者の皆様にも日頃児童生徒が授業で活用している教材を手にして見ていただきました。
保護者の方からは、「いつも思うのですが、その子に合った教材でしょう? すごいですよね。」とありがたいお言葉を頂戴しました。
教員同士でも、「この教材、あの子の課題に合うかもね…」等のやり取りをしながら、2学期に向けて教材づくりの参考としていく予定です。
まだまだ暑く長い夏休みが続きます。体調を崩さぬよう、気を付けてお過ごしください。
職員施設見学会及び親子作業所見学会
7月21日(火)、職員施設見学会及び親子作業所見学会を実施しました。
今回、見学先としてご協力いただいたのは、以下の6つの企業様、作業所様でした。
・ワークみさと
・ソーシャルハウス本庄
・つどい
・はなよりい
・くらいむなう
・(株)カインズ・ビジネスサービス
快く見学を受け入れていただき、心より感謝申し上げます。
ここでは、その中から、ソーシャルハウス本庄様の見学内容をご紹介します。ソーシャルハウス本庄様は、B型作業所と生活介護の作業所を併設しています。
はじめに、事業所の概要について説明をしていただき、その後2つのグループに分かれて施設の見学を行いました。利用者一人ひとりが役割と責任を持ち、必要とされる仕事に取り組んでいる様子を見学しました。
質疑応答では、小学生・中学生のうちから規則正しい生活習慣を身に付けることが、将来の就労につながる重要な基盤であるとの説明がありました。仕事のスキルだけでなく、決まった時間に通所し継続することのできる力も就労には必要であることを改めて学びました。
今回の見学を通して、一人ひとりが地域社会の中で必要とされる仕事に携わり、自分の役割を持って働くことの大切さを理解することができました。また、本人が自分に合った仕事を選択できる環境づくりや、一人ひとりの強みや可能性を引き出す視点を大切にしたいと感じました。
事業所の皆様、御多用の中ありがとうございました。
1学期も終了し、いよいよ夏休み!!
本日、1学期の終業式が行われました。
校長先生の話では、
「毎日コツコツ続ければ大きな力になる」「40日間の夏休みで勉強、運動、お手伝いなど毎日できることをしよう」などの話がありました。
長いようであっという間の夏休み。コツコツ積み上げて、大きな力を手にした子どもたちとまた会えることを楽しみにしています!
終業式後は、陸上大会と硬筆展の表彰も行われました。
学校生活の中でコツコツ積み上げた結果ですね。おめでとうございます!
本日、無事に1学期の終業式を迎えられました。
皆様からの御協力と御支援に感謝申し上げます。
【中学部】1学期末お誕生日会、お楽しみ会
短縮日課となったこの日は、 各学年でお誕生日会とお楽しみ会を行いました。
お誕生日会では、1学期に誕生日を迎えた友達へ「おめでとう!」 の言葉とともに誕生日カードを手渡し、みんなで「 ハッピーバースデー」の歌を歌ってお祝いしました。 ろうそくの火を吹き消す場面では、自然と拍手や笑顔があふれ、 心温まるひとときとなりました。
お楽しみ会では、学年ごとに工夫を凝らした活動を実施しました。 イスとりゲームや1学期の振り返りスライドショー視聴を楽しんで友達との交流を深める学年や、 学級園で大切に育てて収穫したスイカをみんなで味わう学年もあり 、それぞれが笑顔いっぱいの時間を過ごしました。
いよいよ1学期も終わりが近づいてきました。残り1日も、 一人一人が元気に楽しく学校生活を送り、 気持ちよく夏休みを迎えられるようにしていきたいと思います。
ケガなく!事故なく!ケンカなく!
今年度のプールでの学習を無事に終了することができました。
今年は天候が優れず、入水不可の日もありましたが、最終週は天気も良くなり、絶好のプール日和となりました。
水に慣れるまでに時間を要した子ども達もいましたが、回を重ねるごとに表情にも余裕が感じられるようになり、最終回ではたくさんの笑顔が見られました。
プールの授業の最後に、
「ケガなく!事故なく!ケンカなく!プールの授業を無事終えることができました。」という話が担当教員からありました。
今年度のプールを無事終了することができましたのも、ご家庭での準備と健康観察等のご協力をいただけたおかげです。ありがとうございました。
また来年も毎回楽しく入水できますように。
【中学部】夏まつり
7月10日(金)の生活単元学習で、中学部3年生が主催する夏まつりが開催されました。
会場には、3年生が準備した的当てやスーパーボールすくいのコーナー、景品のマフィンとプラバンが並び、和太鼓や篠笛の音楽が響き渡る夏祭りの雰囲気の中、盛大に開催されました。
招待された1・2年生は自分の順番を楽しみに待っている様子でした。順番になると、笑顔で挑戦したり、真剣な表情で的を狙ったりと、それぞれが夢中になって活動していました。
的当てでは、割りばしで作った鉄砲から輪ゴムを飛ばして的を倒しました。スーパーボールすくいでは、プールに浮かんだボールをおたまやスプーンを使って上手にすくっていました。
受付
景品には、3年生が作った4種類の味の手作りマフィンと、1・2年生が好きなイラストを描いて作ったプラバンが用意されました。マフィンを受け取った生徒たちは、好きな味を選び、大きな口でほおばっていました。黙々と食べる姿や、「おいしい!」という声があちこちから聞こえ、会場は温かな雰囲気に包まれていました。
準備から運営まで中心となって取り組んだ3年生の頑張りが光る、笑顔いっぱいの夏まつりとなりました。
七夕
今日は七夕です。
校内を回ってみると、素敵な七夕飾りが廊下に掲示してありました。
願い事を考えて短冊に書いている学年もありました。
教員と相談して下書きしてから、ペンでなぞり書きして丁寧に仕上げていました。
小学部1年生の願いごとを、一部ご紹介します。
〇うっでぃとばずのおもちゃがほしいな…
〇がっこうたんけんできますように。
〇きょうりゅうはくぶつかんにいきたい!
中学部の生徒たちは飾った短冊を見ながら、お互いの願い事を読み上げていました。
今夜は星空が見られるでしょうか…
みんなの願いが、叶いますように…
1学期も残す登校日は8日間です。終業式まで、晴れ予報が続いて暑くなりそうですが、体調を整えて登校してください。
東児玉小学校との交流会
小学部では、美里町立東児玉小学校と学校間交流学習を行っています。
おかげさまでこの交流会は長く続いている行事ですが、子ども同士の交流に先駆けて、本校の教員が事前に小学校へお邪魔して出前授業を行っています。
出前授業では、交流会当日に、本校児童と東児玉小学校の児童が仲良く一緒に活動できるようにするため「心の中はみんな同じだよ」ということを最も大切なメッセージとしてお伝えしつつ、誰にでも苦手なことはあるのだから、お互いに思いやりの気持ちを持って一緒に活動しましょうというお話をさせていただきました。
当日の交流では、両校の子どもたちの笑顔や笑い声が体育館にあふれ、短い時間でしたが一緒に活動を楽しむことができました。
交流後の感想発表では、充実した顔が見られました。今後も、この交流会が継続していけますように。
東児玉小学校様、引き続きよろしくお願いいたします。
【中1】社会体験学習
6月26日(金)に中学部1年生が 矢納フィッシングパークで校外学習を行いました。
当日は小雨が降るあいにくの天気でしたが、生徒全員が参加し、 カッパを着て元気に活動しました。
釣りでは、元気に泳ぐ魚を見て少し怖がる生徒もいれば、 自分の力で上手に魚を釣り上げる生徒もおり、 一人一人がそれぞれのペースで体験を楽しんでいました。 全員が1匹ずつ魚を釣ることができ、 達成感あふれる表情が見られました。
その後は、自分たちで釣った魚を炭火で焼いていただき、 出来たてを味わいました。「おいしい!」 という声や笑顔がたくさん見られ、 自然の中での貴重な体験となりました。
最後まで安全に活動を終え、 全員無事に学校へ戻ってくることができました。 今回の校外学習を通して、自然に親しみながら、 友達と一緒に活動する楽しさや達成感を味わうことができました。
生徒たちが釣った「ニジマス」
高等部校内実習 part③
最後にご紹介するのは『農耕班』『やきもの班』『リサイクル班』です。
【農耕班】
天候に左右されやすく、体調に配慮しながら作業を進めています。
農耕班で育てた野菜は給食にでることが多く、本特のみんなの胃袋を掴んでいます!!
【やきもの班】
平皿・丼ぶり・フリーカップなどを製作。1つのお皿が完成するまでに6つの工程があり、力を入れすぎると簡単に割れてしまうこともあります。そのため生徒たちはとても丁寧に、優しく製品を扱っていました。
【リサイクル班】
普段はアルミ缶やペットボトルの処理を行っています。回収したものを使った製品づくりにも取り組んでいて、ペットボトルのキャップを細かくカットし、溶かし、とても素敵な製品が出来上がりました。
2週間の実習期間が終わりました。この実習でつけた力を今後の学校生活に生かし、卒業後の進路実現へつなげていけたらと思います。保護者の皆様、実習日誌の記入をはじめ、実習へのご協力ありがとうございました。
高等部校内実習 part②
今回は『木工班』と『家庭班』をご紹介します。
【木工班】
サンダーやルーター、カンナ作業等、大きな音がする中、黙々と作業を進めていました。
「どんなところを注意してるの?」と聞くと、「怪我をしないように注意しています」「ツルツルになるまで磨くので、集中力を切らさないことです」と返答がありました。
タイマーを自分でセットし、何度も指先で確認しながら作業を進めていました。たくさんの工程を経て、ベンチやマルチストッカー、踏み台の完成を目指しています。
【家庭班】
細かな作業が多い家庭班。クッション・組みひも・スマホポシェット・エコバッグの制作に取り組んでいます。
「楽しいので、疲れないです!!」と言っている生徒。とても集中して刺繍作業を進めていました。
どの作業班も生徒それぞれのペースを大切にしながら、こつこつと真剣に作業に取り組んでいます。
高等部校内実習 part①
6月8日(月)から2週間、高等部は実習期間となっています。校内実習では丸1日作業班で活動します。そんな実習中の各作業班の様子をご紹介します。今回は「クリエイト班」「メンテナンス班」です。
【 クリエイト班 】
普段の作業は企業から委託された仕事を中心に行っています。また、接客練習として教員向けにコーヒー販売を行っており、24日(火)、25日(水)は「喫茶クローバー」の開店日でした。
普段作業場として使用している教室を喫茶店使用にチェンジし、教員、小中学部の児童生徒向けにコーヒー・紅茶・お菓子を販売しました。
注文を取ってくれた生徒に話を聞くと、
「緊張します。前日に販売の練習をしました。注文された商品を間違えないようにすることを気を付けています。」とのことでした。
1年生は初めての喫茶店。経験を通してスムーズな接客ができるようになると思います。
【 メンテナンス班 】
校内の清掃活動を中心に行っているメンテナンス班。本日の作業は「洗車」と「校内清掃」でした。
まずは「洗車」。先生方の車をお借りし、洗車を行っています。生徒同士声を掛け合い、安全を確認しながら作業を進めていました。
次に「校内清掃」。清掃をする場所によって必要な道具・手順が異なります。また指示された清掃場所に合わせ、自分で清掃道具を準備し、取り組んでいます。メンテナンス班の合言葉は「仕上げきっちり手抜きなし!」その言葉通り、とても丁寧な作業でした。
引き続き校内実習頑張りましょう!!
堆肥をいただきました
今年度も、深谷市の長谷川牧場様から堆肥をいただきました。大きな山が、2つも第二農場にありました。
先週運んでいただいた堆肥を、農耕班の生徒たちは早速畑に撒いて、土造りを始めていました。
この堆肥で土造りをした畑では、この後、冬野菜を植える予定です。おかげで、大根、ブロッコリー、白菜等、この冬も豊作が期待できそうです。
畑作りに一生懸命取り組み、皆さんに喜んでもらえるような野菜を育て、長谷川様にも良い成果報告ができるよう頑張ってまいります。
貴重な堆肥の御提供、誠にありがとうございました。
【中2】社会体験学習
6月19日(金)、中学部2年生は社会体験学習で、群馬県のガトーフェスタ ハラダの工場見学に行ってきました。
到着後すぐに、買い物を行いました。事前学習で調べて選んだ商品を探し、家族へのお土産を購入することができました。レジでは、店員さんに自分から商品やお金を渡したり、「お願いします」「ありがとうございます」と挨拶する姿も見られました。日頃、数学の授業等でお金の学習をしている生徒にとって、実際の生活の場面で実践するでよい経験となりました。
工場では、まず説明動画を視聴し、 ラスクができるまでの流れについて学びました。その後、 実際の製造や包装の様子を見学しました。生徒たちは、 たくさんのラスクが次々と作られていく様子を興味深そうに見つめ 、「すごいね」「たくさんあるね」などの声を上げていました。 また、試食では笑顔を見せながら、 おいしそうにラスクを味わっていました。
普段なかなか見ることのできない工場の様子に触れ、多くの発見や学びのある一日となりました。生徒たちにとって、楽しく充実した社会体験学習となりました。
ラスク試食
中学部 プール開き
天候不良でプール開きが先延ばしされていた中学部も、先日無事に今年度初めてのプールの授業を実施できました。
入水直後は水温にちょっとビックリする表情がありましたが、その後はグループ毎に泳力に応じて学習に取り組みました。
1年ぶりのプールの授業、楽しさが伝わってきます。
この日、最後に数分「自由の女神タイム」と称された自由時間がありました。生徒たちはわずかな時間でしたが、友だちと水をかけ合って声をあげながら楽しむ場面がありました。
授業後に、プール指導担当からこんな話を聞くことができました。
「初回の授業が、今日みたいな良いお天気で実施できて、最後に自由時間が作れて本当に良かったです。毎年、最初の授業は特に丁寧に計画しています。子どもたちも、泳ぐ練習だけではなくて最後に友だちや先生との自由時間があると、お家に帰って”楽しかったー!”と話をすると思うんです。水着の洗濯をはじめプールの準備でご協力いただいている保護者の方々も嬉しい気持ちになると思いますし、何より、最初に良いイメージが作れると、次のプールの授業に臨む子どもたちの意欲につながると思いますからね。」
プールの授業を行うにあたっての児童生徒の安全については、何よりも配慮しています。プール開き前には今年度も児玉郡市広域消防本部様より講師をお招きして、心肺蘇生法とAEDの使用についての実技研修会を実施しました。
子どもたちが「今日のプールも楽しかったよ!」と帰宅後にお家で話ができるよう、引き続き安全第一でプール指導にも取り組んで参ります。
プールが始まりました!
子どもたちが待ちに待っていたプールの授業が始まりました!
天候不順で、なかなか入水できない日が続きましたが、この日はとても良い天気でプール日和でした。
「お腹まで水に浸かれる」「浮き具を使ってバタ足ができる」「教員と一緒にプールに入り水に慣れる」等、目標は様々ですが、プールが大好きな子も、苦手な子も、安全に楽しくプールでの時間を過ごしてほしいと思います。
昨年は大きなプールが怖くて、監視当番の教員の隣でずっと泣いていた児童が、少々緊張した顔はしつつも今年は泣いていなかったのがとても印象的でした。
子どもたちの日々の経験が、着実な一歩につながっているのだなと感じる場面でした。
待機場所の簡易プールで、大きなプールに入る順番を待つのも、大事な学習の一つです。
次回プールが予定されている日のお天気も、晴れでありますように。
「自立活動」の学習の様子(小学部)
本校では、時間割の中に「自立活動」の時間を設定しています。
自立活動は、特別支援学校において大切な学習の一つです。
自立活動の目的は、児童生徒が自身の持つ困難さに向き合い、得意なことや強みを生かしながら、主体的に改善・克服していく力を育てることにあります。そして、学習に取り組みやすくするための知識や技能、態度、習慣を身につけて、日常生活をより過ごしやすくすることを目指しています。
小学部における自立活動では、各教科等の学習に取り組むための基礎・基本となる学習態勢や知識、技能の育成を中心に指導を行っています。その際には、児童の実態を丁寧に把握し、一人一人に応じた目標や学習内容を設定して、きめ細やかな授業づくりを進めています。
マリーゴールドの丘 ひまわりの種まき
今年度も、株式会社 清香園様 にご協力いただき、中学部の生徒たちがマリーゴールドの丘でひまわりの種まきを行いました。
種を撒きやすいように、畝を整える等のご準備をいただき、一人分ずつに分けてご用意いただいたケースの中の種を、生徒たちが大切に撒いてきました。
種まきをしたあとは、清香園様 から事前に頂戴したキットで作成した厚紙ヒコーキを飛ばしました。
やわらかい風に乗って飛ぶ飛行機に、生徒たちも喜びの声を上げて、繰り返しより遠くに飛ばせるようチャレンジしていました。
梅雨の晴れ間、あまり暑すぎず、天気に恵まれて実施できた種まき。またみんなで満開の向日葵畑が見に行ける日を楽しみにしたいと思います。
清香園様、この度はご準備から当日のご支援まで誠にありがとうございました。今後とも、本校との連携についてご協力くださいますようお願いいたします。
児玉の森こども園との交流
高等部農耕班は、今年度も児玉の森こども園との交流及び共同学習に取り組みます。初回は、年長組から21名の園児をお招きし、生徒たちが大切に育てたジャガイモ掘りを通して、交流しました。
園児たちの中には、前日まで「てるてる坊主」を作って、早く行きたいととても楽しみにしている様子が見られたそうです。
農耕班の生徒たちは、日頃の作業学習で培った力を発揮して園児の皆さんが掘りやすいように工夫したり、声をかけたりしながら活動していました。通常の学校生活では見られぬ表情や優しい言葉がけ、姿勢を低くする等の配慮等、生徒たちの違った側面に気付けた貴重な時間でもありました。
この日に収穫したジャガイモは、園児のご家庭に持ち帰ったそうです。きっと、晩御飯の一品となって美味しく召し上がってもらえたことと思います。
またこのジャガイモは、昨年度農耕班だった生徒たちが3月上旬に種芋を植え、今年度の農耕班に所属する生徒たちがそれを引き継いで育ててきました。今年も豊作で、この交流会実施の運びとなりましたが、「畑を引き継ぐ」ことも農耕班の大事な活動のひとつです。
次回の交流は、冬野菜の収穫を予定しています。そこを目指して、暑い夏も野菜作りに励んでくれることと思います。
児玉の森こども園の皆さん、次回もお待ちしています。
【高2】職場見学
高等部2年生が、職場見学を実施しました。
【ほーぷ】様
【3C本庄】様
【サン電子】様
来週から現場実習に行く生徒たちが多く、見学する眼差しも、説明を聞く態度もとても真剣です。
見学後の生徒たちに感想を聞いてみたところ、いつものような「たのしかったです!」という反応は返ってきませんでした。
回答に悩んでいる様子が感じられたため、
「来週からの実習の参考になりましたか?」と聞いてみると、
「少し緊張しています。」と正直な感想を聞くことができました。
2年生にとっては、2回目の現場実習です。学校を離れ、職場で実習させていただくことへの緊張は当然です。進路を決定していくまでには、まだまだ道のりがありますが、学校として全力で生徒たちをバックアップしたいと思っています。
この度、お忙しい中、職場見学を受け入れていただいた事業所様には感謝申し上げるとともに、引き続き本校生徒へのご支援をお願いいたします。
【小学部】ボール投げ教室⚾
コミュニティ・スクールの取組の一環として、小学部でこれまで継続して実施している「ボール投げ教室」を、今年度も行います。
講師として、「熱いぞ!熊谷からの野球教室」より、長濱様、羽角様、黒澤様に、今年度も引き続きご指導いただきます。
子どもたちが大好きな講師の皆様に、今年度も快くお引き受けいただき、大変ありがたく思っております。
本日、第1回目の教室を実施しました。子どもたちは、たくさんの笑顔を見せながら活動を楽しむとともに、講師のお話に真剣に耳を傾け、一生懸命に取り組む姿が見られました。
今後も地域の皆様とのつながりを大切にしながら、子どもたちの学びや成長につながる活動として取り組んでまいります。
【中3】学級園
中学部では、今年度も各学年が学級園で野菜づくりの授業を行っています。
今日は、中学部3年生がトウモロコシの苗植えと草むしりを行いました。
種まき、苗植え、草むしり、水やり、・・・、畑での活動を通して普段食べている野菜がどのように成長しているのか、どれだけの手間がかかっているのかを学ぶことができます。よい経験ですね。
4月に植えた野菜がだんだんと収穫できるようになってきました。3年生だけでなく、1・2年が育てた野菜も出来始めました。収穫した野菜は、お家に持ち帰ったり、調理の授業で使用したりする予定です。
ズッキーニ
第45回運動会
5月30日(土)に運動会を実施しました。
当日は暑い中、ご来場の皆さまからたくさんのご声援を受け、児童生徒がそれまでの練習の成果を十分に発揮できた素晴らしい運動会となりました。
今回は、こちらから➡【第45回運動会.pdf】当日の活動の様子をご覧ください。
競技する時、応援している時、それぞれの役割で精一杯頑張ることができ、またひとつ経験を積み重ねられました。次の目標に向けて、子どもたちはスタートしています。その目標が達成できるよう、教職員一同も指導支援に取り組んで参ります。
陸上競技大会
5月26日(火)熊谷スポーツ文化公園で開催された、第39回県民総合スポーツ大会・第32回埼玉県特別支援学校陸上競技大会に、高等部の選手たちが参加しました。今回は、当日引率した運動部顧問からのコメントを紹介します。
結果は、特別支援学校の部、総合2位ということでした。1位との差は僅か1.5点差でした。連覇がかかっているという事を生徒たちもわかっていて、その重圧と戦いながら懸命に競技する姿は大変立派でした。全員がそれぞれベストを尽くして戦った生徒たちの頑張りは、観客席から見ていても最高でした。
特別支援学校の部 総合 第2位
男子50M 8位入賞
男子4×100Mリレー 3位入賞
女子50M 2位入賞
女子100M 4位入賞
女子800M 4位入賞
女子4×100Mリレー 1位(大会新記録)
女子走り幅跳び 7位入賞
部活動の時間を中心に練習を重ね、当日を迎えた選手たち。緊張の中でも練習の成果を発揮し、貴重な経験が積めたことと思います。この経験を活かして、また次のステップに向かっていけると願っていますので、是非、選手たちへの温かいお声がけ、励ましをいただければと思います。応援してくださった全ての皆さま、ありがとうございました。
陸上大会が終わると、運動部の生徒たちの次の目標はバスケット大会です。夏の大会を目指して練習を重ねていきます。
引き続き、運動部へのご協力と応援をよろしくお願いいたします。
運動会予行練習
先週末、運動会の予行練習を行いました。当日は雨天のため体育館での実施となり、校庭とは異なることも多くありました。そんな中、日々の練習の成果を発揮しようと一生懸命頑張る児童生徒の姿が見られました。その一部を、ご紹介します。
【小学部低学年】「にこにこにんじゃサーキット」
【小学部高学年】「ガッツ!チャレンジサーキット」
【中学部】「台風の目-Eye of the typhoon-」
【高等部】「集団演技」
予行練習の閉会式後、特に良かった点として校長先生から褒められたことの中に、「友だちが頑張っている姿を、応援できていたこと。」というお話がありました。いよいよ、今週末が本番です。当日に向け、子どもたちは最後の練習に励んでいるところです。児童生徒のの頑張る姿を、ぜひ応援してください。
たくさんのご来場をお待ちしております。
製品販売活動
「トントントントン 失礼いたします。
高等部 家庭班の〇〇です。
製品の販売に参りました。 入ってもよろしいですか?」
「どうぞ。」
高等部の生徒たちは、このように入室許可を得て各部屋に入り、用事を済ませます。
この日、高等部家庭班の生徒が校長室を訪れ、校長先生に組み紐で編んだストラップをご購入いただきました。
「私は、赤が好きなんだけれども、赤いストラップはあるかな? 何かお薦めがありますか?」
と、校長先生からの投げかけに
「赤が少し入った、これはどうですか?」
と、製品のケースの中からひとつ選んで差し出しました。
「まず、これをひとついただいて、もうひとつオーダーでお願いします。」
「はい! 何色が良いですか?」……
購入後、早速名札のストラップと付け替え、オーダー品の完成を楽しみにしていると、校長先生から生徒への依頼がありました。
この後、生徒に感想を聞いてみたところ、「校長室に入るのは初めてだったし、校長先生とお話しするのも初めてだったから緊張しました。」と話してくれましたが、「頑張って、オーダーのストラップも編みます!」と嬉しそうでもありました。
「僕の(作業)班の製品も、校長先生に買ってもらえるかな?」と、他の生徒からのリクエストも聞こえてきました。
日々の授業の取り組みを通して、今日も生徒たちは経験を重ね、少しずつ自信をつけています。
防犯研修
本庄警察生活安全課様より講師をお迎えし、教職員対象の防犯研修を実施しました。
前半の「さすまた」を用いた実技研修では、職員同士が交代しながら実物に触れ、活用方法を体験しました。
その後、講師の先生から使用上の留意点や、より効果的な活用方法をご教示いただきました。
また、後半は同日午前中に校内で実施した「不審者対応」の模擬訓練ビデオを視聴しながら振り返りを行い、対応における改善点等をご指摘いただきました。
日頃より、本庄警察様には本校児童生徒の安全を見守っていただき、より適切な防犯対策についてご指導いただいているところですが、今回の研修を通じ、職員一人一人が、より子どもたちの安全を考えて対応し、同時に職員自身の安全も守りながら学校生活を送って参りたいと思います。
ご多用の中、訓練及び研修にご協力いただき、ありがとうございました。
マナー学習
今年度も、高山先生を講師にお迎えし、高等部の生徒たちがマナー学習に取り組みました。
今回は、3年生が6月に控える現場実習に向けて、これまで学んできたことを復習し、定着を目指して繰り返し学習するプログラムでした。
講義の冒頭で、次の確認がありました。
①どうしてマナーが必要なのか?
「お互いが快適に過ごすためにマナーが必要です」
②マナーとは?
「相手への”思いやり”を形に表し、快く思っていただくための手段です」
マナー意義の確認の後、実践形式によるお辞儀の仕方や適切な話の聞き方の練習、さらには社会人として求められる敬語についての勉強も行いました。
進路担当からも、「毎年実習先から、『本庄特別支援学校の実習生は挨拶が良くできますね。』と褒められます。このマナー学習で勉強したことを、活かしていきましょう!それが進路決定にも繋がって行くと期待していますよ!」という話がありました。
今日学習したことを、毎日の学校生活の中で練習して自信をもってできるようにし、現場実習が始まる頃には「身だしなみ」や「表情」、「声の高さ」等に気を付けて、相手への「思いやりを」行動で伝えられるようになっていることを願っています。
高山先生には、今後も生徒たちのマナー学習のご指導をいただきますが、職員の研修会でもご講義いただく予定です。
引き続き、本校へのご支援をお願いいたします。
高等部 新入生歓迎会
高等部では、新入生歓迎会が行われました!
35名の新入生を迎え、体育館では全員が自己紹介をしたり、部活動の紹介を行ったりしました。
部活動紹介では、たくさんの新入生に入部してもらうため、2,3年生の先輩が目の前で実演し、笑顔で説明する姿があり、工夫が見られました。
最後に、生徒会長からの言葉があり、「学校には楽しいことがたくさんある」というメッセージに、新入生は少し緊張した表情から希望に満ちた表情へと変わっていきました。
新入生を迎えた高等部。どのような仲間になっていくのか楽しみです。
各学部のひとコマ
面談期間が終了し、通常日課に戻りました。
小学部では、休み時間に児童それぞれが好きな場所を見つけて過ごしていました。
安心する空間を友達と共有する姿に、思わずカメラを向けてしまいました!
中学部では、縦割り授業による作業学習。
学年の異なる生徒たちが、それぞれの役割を果たしながら一緒に協力する姿が素晴らしかったです!
高等部では個別学習に取り組んでいました。
それぞれの課題に向き合い、「できる!」に挑戦する姿が頼もしいです! 一緒に取り組む仲間の存在が、一人一人の頑張りを後押ししてくれます!
児童生徒にとって、安心できる場、チャレンジできる場として学校が存在できれば幸いです。
今後もそんな場面を見つけてレポートしていきたいと思います。
離任式
今年度も、離任式は学部毎に開催しています。
3月まで本校でお世話になった先生方からメッセージをいただき、それを視聴しました。
久しぶりに懐かしい先生方の顔を見られて、声を聞いて、生徒たちもとても喜んでいました。
温かな思いのこもった先生方のメッセージから、気持ちも新たに頑張る力をいただきました。そのお礼の気持ちを、手紙や絵にしてお渡しする準備を進めています。
体育館からは、校歌の歌声が響いていました。近い将来、入学したばかりの1年生が自信を持って歌う声も加わると、もっと大きな歌声になることを期待しています。
転退職された先生方に次にお会いできるのは運動会でしょうか。成長した姿を見ていただけるように、ひとつひとつ取り組んでいきたいと思います。
交通安全教室
本校の生徒たちの中には、自転車で登下校している子どもたちも多いことから、毎年交通安全教室を実施しています。今年度は自転車に関する交通ルールが変更されたこともあり、日本自動車連盟(JAF)様より講師をお招きして、お話を聞きました。
日頃の自転車の使い方を確認しつつ、新しくなったルールを覚える良い機会となりました。
お忙しい中、ご来校いただいた講師の先生に教えていただいたことを本校でも繰り返し生徒たちに伝えながら、安全に登下校できるよう指導していきたいと思います。
おいしい給食いただきます!
新年度がスタートして10日経ちました。
今週から給食も始まり、少しずつ新しい環境に慣れてきた各学部1年生の給食の様子です。
「給食は、おいしいですか?」と質問すると、
「おいしいでーす!」とニコニコ笑顔で返事がありました。
「来月はちゃんぽん麵が出ると良いなぁ…」「お寿司は出ますか?」「牛乳だけ、前の学校と同じですよ!」等会話が弾んでいました。
新しい生活で緊張して過ごす中で給食の時間は、ホッと一息できるようです。来週からも、クラスの友だちや先生方と楽しく美味しく食べてください。
職員からも好評の本校の給食は、毎日の献立を「給食室より」というコーナーから写真でご紹介しています。そちらも併せてご覧ください。
令和8年度、スタート!
新年度がスタートいたしました。
4月8日に高等部入学式が行われ、35名の新入生が入学いたしました。
9日には、小学部・中学部の入学式が行われ、小学部7名、中学部8名が入学しました。
どちらの入学式にも、お忙しい中、たくさんの御来賓の方々と、保護者の皆様に御出席いただき、あたたかな雰囲気の中で新入生を迎えることができました。
また、8日の午前中に行われた一学期始業式では、校長先生から「あいさつをしっかりしましょう!」というお話がありました。
朝や帰りのあいさつだけでなく、「ありがとう」や「ごめんなさい」がしっかり言える人になってください。という校長先生からのお願いに、一人一人がしっかり取り組んでいく1年にしていきたいと思います。
本年度も、本庄特別支援学校の児童生徒への温かいご支援を、どうぞよろしくお願い申し上げます。
令和7年度修了式
今日は本年度最後の授業日、修了式です。
今回は、各学部の代表が一人ずつ校長先生から修了証をいただきました。
また、1年間の感想発表もありました。
この修了証は、全ての児童生徒の皆さんが、この一年間一つ一つのことに丁寧に取り組んできた成果です。自信をもって、次の一歩を踏み出してください。
明日からの春休みも、健康に気を付けて過ごしてください。
そして、今日の校長先生からのお話にあった、「自覚をもって」元気に笑顔で始業式に会いましょう!
保護者の皆様におかれましては、本年度も本校へのご理解ご協力をありがとうございました。感謝申し上げます。
みなさん、良い春休みをお過ごしください。
小学部・中学部卒業式
本日、たくさんの方に見守られながら、小学部・中学部第46回卒業証書授与式を挙行いたしました。
小学部8名、中学部15名の児童生徒が、保護者の皆様をはじめ、在校生や教職員から多くの祝福を受けた式となりました。
笑顔いっぱいに入場する児童
思い出を振り返るスライドを見て涙する児童
卒業証書授与で名前を呼ばれ、大きく手を挙げる児童
卒業証書を受け取る際に、笑顔で校長と視線を交わし合う生徒
別れのことばの中で、まっすぐ前を向いて一生懸命に歌う生徒
退場で体育館を去る間際、振り返って深々とお辞儀をする生徒
たくさんの「おめでとう」と「ありがとう」が詰まった、とても素敵な卒業式となりました。
卒業生のみなさん、これからも「自分らしさ」を大切に、前を向いて一歩ずつ歩んでいってください。
保護者の皆様におかれましては、お子様の御卒業、誠におめでとうございます。また御来賓の方々には、御臨席いただけたことと祝福の言葉をいただけたことに感謝申し上げます。本日の卒業式に携わっていただけた皆様に感謝の気持ちを込めて、教職員一同御礼申し上げます。
なお、当日の校長式辞の際に時間の関係で説明ができなかった点を校長通信に掲載しております。
合わせてごらんください。
R8.0317 校長通信 小中卒業式「式辞」に込めた想い.pdf
高等部卒業式
本日、高等部第44回卒業証書授与式です。
心配された天候も回復し、晴天です。
36名の卒業生を皆で祝福し、笑顔で見守りたいと思います。
自分らしく頑張って!!
ボール投げ教室、最終回!!
小学部が実施しているボール投げ教室が、今年度の最終回を迎えました。
この日は天気が悪く体育館での活動になりましたが、子どもたちの笑顔と熱気が溢れる時間となりました。
最終回では、毎年恒例の記録会を行いました。
体育館の端から投げて、さぁボールを何メートル跳ばせるか!?
なんと!
体育館の端から、あと一歩でステージに届く程(約25メートル)投げることができた児童もいて、これには本人も、友達も、教員も、みんなが大喜びでした。
また小低では、雪玉のようにふわふわした柔らかいボールを、雪合戦のように投げ合いました。
楽しい気持ちが、ボールを拾って投げるという動きを後押して、笑顔と熱気があふれる時間となりました。
NPO法人「熱いぞ!熊谷からの野球教室」の講師の皆様、今年度も子ども達へのご指導とご支援をいただき、誠にありがとうございました。
インクルーシブ教育 シンポジウムを開催しました
2月21日(土)、本校主催のシンポジウムを開催いたしました。
当日は、「インクルーシブな社会を目指して 誰もが笑顔あふれる楽しい〇〇を!」をテーマに、弁護士の柳原由以先生をお招きしてご講演をいただくとともに、県教育局参与、近隣小学校長、近隣中学校教諭、本校校長を交えてシンポジウムを行いました。
この日は急遽、本庄市長・吉田信解様が会場に駆けつけてくださり、「本庄特別支援学校の取組を知り、誰もが取り残されない社会を共に作りたい」との心強いお言葉をいただきました。
本校教諭によるインクルーシブに関する事前アンケートの報告では、インクルーシブ教育や共生社会について、本校教員がどのように捉え、何を課題としているのかを発表しました。
個々のアンケートを集約したところ、本校においてもインクルーシブ教育について改めて考え、現在の実践を見直し、再構築した上で、再度実践していく必要があるということが浮き彫りになりました。
また、続くシンポジウムでは、インクルーシブな社会を目指して「今いる場所でどのような実践を行っているか。今後、何ができるのか。」という視点で議論が交されました。
「特別支援教育の専門性とは、教師間の連携する力と柔軟性ではないか」という言葉には、特別支援学校に勤める教員として重要な視点を学びました。
また、「一緒にいる」「一緒に体験する」「一緒に経験する」ことを通じて、はじめて助け合ったり、感謝したりすることに繋がるのだと改めて気づかされました。
柳原先生の最後の言葉に、「人はそれぞれ違うし、弱点もある。一緒にいることで補い合えるし、一緒にいることが、連携できる機会になる。だからこそ、インクルーシブを推進していきませんか。」というメッセージがありました。 この言葉を、保護者の皆様、地域の皆様、行政・教育関係者、そして本校職員とが共有できたことを非常に嬉しく思います。
柳原先生をはじめ、シンポジストの皆様には、多くの学びと気づきを届けてくださり、誠にありがとうございました。また、会場にお越しくださった皆様、そしてオンラインで参加してくださった皆様にも心より感謝申し上げます。
この日の様子を、本校の「学校だより」で紹介させていただいております。ぜひご一読いただけますと幸いです。
絵本で生単(生活単元学習)
小学部5年生では、これまで「絵本で生単(生活単元学習)」と名付けて、「ぐりとぐら」「はらぺこあおむし」「もりのおもちゃやさん」などの絵本に触れながら学習を重ねてきました。
そして、今回は「三びきやぎのがらがらどん」を題材にして、学習を行いました。
教員による読み聞かせの後、「みんなでやってみよう!」と学習がスタートしました。子どもたちは「この役をやりたい」「この楽器を使いたい」と自分の気持ちを伝えます。
絵本に出てくる三びきのやぎやトロルになりきって、セリフを練習したり、お面や衣装を作ったり、リズムよく音楽を鳴らしたりして、5年生全員で絵本の世界を「劇」という形に作り上げていきました☆彡
そしていよいよ他学年に発表する日、観客を前に劇が始まりました。
いつもの練習では、トロルに「ようし、きさまをひとのみにしてやる!」と言われると、セリフを言うことに一生懸命だった子も、この日ばかりは強気な声と取っ組み合い!!
誰かに見てもらえることは、自分の力を発揮する絶好のチャンスなのですね。週末には授業参観で保護者の皆様に見ていただきました。子どもたちにとってより大きな自信と満足感につながったと思います。
保護者の皆様には、ご多用の中ご来校いただき、ありがとうございました。
次はどんな「絵本で生単」を創り上げていくのかな。とても楽しみです♬