お知らせ

 【 3学期始業式(1/8) 校長あいさつ 】

 

3学期の始業式で、校長から児童生徒に向けて話した内容です。

子ども達はどのように受け止め、どのように3学期を過ごすでしょうか。

ぜひご一読ください。

0108 始業式 あいさつ原稿.pdf

 

お知らせ

【校長通信】

この度、校長として自分が考えていることや感じたことを言葉にして伝えてみようと思い、このような場に【校長通信】を掲載しました。

読んでいただいた方の御感想や御意見を、ぜひ校長の森田までお寄せください。

学校代表E-mail : u243747@pref.saitama.lg.jp

 

 

校長通信①・・・【 R70228校長通信①.pdf 】

 

学校からのお願い

お車でご来校の方へ(お願い)

 自動車で本校へお越しの際は、植栽保護のため、前向き駐車の徹底にご協力ください。
 保護者の方、業者の方、その他本校に自動車で来校される方、皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。

*「前向き駐車」とは,車の前部を植栽側に向けての駐車です。

 

本庄特別支援学校より(今日の出来事)

(ほんじょうとくべつしえんがっこうより)

小6、卒業式に向けて。

生活単元学習の一環で、『卒業に向けて』の学習を積み重ねてきた小学部6年生。

 

「卒業って何?」という学びからスタート。

 

事前学習の一部にはこんな言葉が。

 

「伝えよう、ありがとうの気持ち」

 

「やればできる!一人一人がナンバーワン!」

 

これを合言葉に、いよいよ体育館練習が始まりました。

 

初めての卒業式。

教室で出た大きな呼名の返事も、広い広い体育館では自分が思った以上に小さく聞こえてしまうもの。

 

でも大丈夫。

 

先生達も友達のみんなもついてるからね。

 

初めての卒業式!

ビシッっとかっこよく!そして自信をもって!

みんなの満足のいく卒業式を迎えてくださいね。応援しています!!

卒業に向けて…

体育館が卒業式仕様になり、いよいよ卒業式に向けた準備もクライマックスを迎えています。

 

これまで、普段の体育館や教室で練習や卒業に向けた単元学習などを行ってきましたが、紅白幕の張られた体育館に入ってみると、何かが違う。

 

凛とした空気感。

 

生徒達はそれを感じ取りながら、最後の練習を始めました。

 

高等部3年生にとっては最後の最後の一日に向けて…

 

「3年間、お世話になりました」と伝える言葉の重みやありがたみを感じながら、卒業を迎えるその日まで、全力で応援しています。

 

がんばれ、高等部3年生!!

高3ビューティーセミナー!

先日、高3の生徒を対象とした、『ビューティーセミナー』が開かれました。

講師はヤクルトビューティー様。

 

男子生徒は日焼け止め等の使い方を、

女子生徒はメイクについてを、学ばせていただきました。

 

その日の午後、教室を巡回してみると、大人びた表情と子どもらしい喜び方をした生徒たちの姿が。

 

メイクアップをした感想や、自分の美容意識などについて、積極的に表話してくれました。

 

「スキンケアの順番を学びました。順番までは知らなかったから、知れてよかったです。」

「どうですか?綺麗になりましたか?写真撮ってください!でもちょっと恥ずかしいから、一緒に撮ってください!」

と、生徒の声。

 

「すごく綺麗にメイクしたでしょ?素敵よね〜!」

と、担任の声。

 

また一つ、自分に自信がもてた一日になったのではないでしょうか?

 

ヤクルトビューティー様、生徒に自信をつけていただく機会をいただきまして、大変ありがとうございました。

続報です!!

先日ご紹介した、『感動した瞬間』。

なんと嬉しいことに、続報が届きました。

 

毎日の連絡帳で、なぞり書きをしていた生徒が、自分で文字を書けることを知った先週。

 

でも、少し間違いはあるもので。

それよりも、自分で書こうとする意欲や文字の正確性の成長に担任一同心躍らせていた先週でした。

 

今週が明けて2日目。

 

こんな写真が!!前回よりも文字がはっきりし、一文字一文字上手に書けていますよね!

 

この数日間でこれだけの成長をもたらしたきっかけは何だったのでしょう?

 

もしかしたら、『自信』なのかなと感じさせられる一枚の写真をご紹介します。

この笑顔。自信に満ちた表情ではないでしょうか?

感動した瞬間。

ある教員から、とても嬉しくなるエピソードを聞きました。

それは、その教員が「感動した」「度肝を抜かれた」瞬間の話でした。

 

連絡帳を書く時間のこと。

いつもはひらがなや数字をなぞって日課を書き進める生徒なのですが、その日はたまたまなぞり用のプリントが手元にありませんでした。

 

担任が枠のみのプリントに蛍光ペンでなぞり線を書こうとしたところ、「いや待て待て」と言わんばかりに蛍光ペンを持ち、自分で書き始めたそうです。

 

真剣に書いている姿をじっと見守り、出来上がったプリントを見てびっくり!!

 

ピンクの蛍光ペンは、生徒が書いた字です。

その上を鉛筆でなぞったのも生徒です。

 

なんとその生徒は、いつも教員が書くなぞり書きのガイドを自分で書き、さらにそのガイドを自分でなぞったのです。

 

教員が「これは難しいかな」と思っていたことを、ふとした場面で発揮できた生徒と、自分のことのように喜び皆に自慢する教員がいること、とても誇りに思いました。

 

子ども達の可能性は、やっぱり無限大ですね!!

 

2月21日

あさのかい

さぎょう

せいたん…

 

どんな一日を送ったのかがよく伝わる連絡帳でした♫